2025年2月ベスト製品
こちらは2月のベスト製品の『3.8m長尺シンク台丸パイプ継ぎ手アジャスタ』です。

この流し台はシンクが付く部分の骨組みは角パイプで製作して、脚だけ丸パイプでパイプ継手で接合しています。

パイプ継手をつかうと溶接レスになり、溶接がなくなり、溶接するとでる焼け取り仕上げもなくなり、溶接をするためにザグリをしなくていいのでコスト面でも安くなります。

三方に幕板(エプロン)があり丸パイプだと切り欠くのが難しくなります。
弊社では標準で角パイプで骨組みを製作します。
角パイプのほうが製作が容易にになるためです。

またシンクの平面のバックガードが300と一体型としては高く、また水道の排水が均等ではなく配置されていたことから、カランが付く場所を考慮して骨組みを設計しました。

工場で以前使用していたシンクが老朽化したので入れ替えたいという要望で、また末永く使用できたらうれしいです。

商品カテゴリ | ベスト製品 |
用途 | 流し台 |
搬入先 | 工場 |
サイズ | W3800xD600xH800 |
材料 | ステンレス ヘアライン |