テーパーとは

テーパーとは、先端が細くなる形状を指す言葉です。英語の「taper」(細くなる、減少するという意味)からきています。

テーパー(またはテーパ)は、細長い構造物の径・幅・厚みなどが先細りになっていることです。そのような構造を設計することを「テーパーをつける」と言います。

弊社のシンクもテーパーをつけています。上面より下面にテーパーをつけて絞ることによって水切れもよくなるためにつけています。

どうしても垂直がよいという方はそのような加工もいたします。

スロープとは、勾配のことです。英語で「slope」です。

水平なところから傾き度合いのことを勾配といいます。

用語としてはスロープ手摺などに使われています。

また、弊社のシンクにも水勾配をつけています。シンクの大きさや排水径によって角度は変わります。

勾配の角度によって、三寸勾配、四寸勾配、五寸勾配などと呼ばれることもあります。

弊社では底面に十字に折り曲げ線をつけて、水勾配をつけています。そういった関係で急勾配にすることはできませんが、水は流れます。

排水の位置にもよりますが、物理的に深さを変えて勾配をつけることもあります。

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