シンクとは
シンク(Sink)とは英語で流し台のことです。
流し台とは、台所等に備え付けられている、水等を流す排水溝を備えた水槽状の台のことである。シンク ともいう。使用場所により、台所用流し台、掃除用流し台、洗濯用流し台、実験用流し台、薬品用流し台などがある。 ※ウィキペディアより

「シンク」とは、一般的にはキッチンや洗面所などで水を使って物を洗うための台または設備のことを指します。キッチンシンクは食器や調理器具の洗浄や食材の下ごしらえに使用され、洗面所のシンクは手や顔の洗浄、歯磨きなどに利用されます。
シンクは一般的に水を受けるための容器であり、ステンレス鋼、陶磁器、プラスチックなどの素材で作られています。キッチンシンクには通常、水栓や流し台、水切りかごなどの付属品があります。一方、洗面所のシンクには、水栓や鏡、収納スペースなどが備えられていることが一般的です。
「シンク」と「流し」は、日本語で似た意味を持つ言葉ですが、微妙な違いがあります。
「シンク」は、一般的にはキッチンや洗面所などで水を使って物を洗うための台または設備全体を指します。シンクは水を受ける容器としての意味合いがあり、水栓や排水口、水切りかごなどが含まれる場合があります。
流しとは
一方、「流し」は、シンクの中でも特に水の流れる部分、つまり水の出入り口や排水口を指すことが多いです。キッチンの場合、食器や調理器具を洗うための水の流れる部分を「流し」と呼ぶことが一般的です。また、洗面所でも手や顔を洗うための水の出入り口を指して「流し」と言います。
つまり、「シンク」は全体的な設備や台を指し、その中には「流し」という水の流れる部分が含まれています。
なお、一般的な使い方では、キッチンの場合には「キッチンシンク」や単に「シンク」と呼ばれることが多く、洗面所の場合には「洗面台」や「洗面所のシンク」と呼ばれることが一般的です。
シンクと流しの違い
弊社では「シンク」や「流し」を製作していますがお客様によって指す部分が違いますし、台が含んでいるもの、無いものなどの区別が曖昧です。
弊社では明確にするために呼び方を統一しています。
脚がついているものは「流し台」「シンク台」と【台】をつけて呼びます。それでも台があるのか無いのかとても重要なので確認をするようにしています。
基本的には台がついているのが当たり前と思われますが上の天板のみほしいというお客様もかなりいらっしゃいます。
天板を製作して台は今のあるものをつかったり新規で製作するのですが天板のみの注文もあることを知っておいてください。