アフターケアについて
私たちは、作って納入して終わりではなく、きちんと取り付くまでをできるだけサポートさせて頂きます。とは言え工場施設の関係や距離などの関係上、できることできないことがございますことをご容赦下さい。
代表的な内容を記載しております。これに当てはまらない物、あるいは詳細につきましては、お手数ではございますがお問い合わせ頂けますと幸いです。
承れること(ご相談含む)
- 既製品(鉄・ステンレス)の一部分を溶接などで再加工
- 当社で作った製品の長さを変更したい(要相談)
- 穴あけの位置変更(要相談)
- 数物を作って1、2個数が足りなくて追加で作ってほしい(現場からの追加製作依頼)
- ステンレスで仕上げをし直してほしい(お持ち込みか送って頂くことになります)
- 他社製品の補修・再製作(要相談)
- 現場へ郵送
- 焼付け塗装、亜鉛メッキ塗装
承りかねること
- 現場作業
- 現場への直接納品
- 現場での打ち合わせ
- 当社に直接加工依頼で来社しその場で作ってほしい(事前の連絡必要)
- ペンキ塗装、現場OP塗装
- クーリングオフ、返品
- 製作開始後のキャンセル(キャンセル料発生→材料代等)
発送前の検品と写真・動画撮影
インターネットで注文するとちゃんと製品が届くか不安ですよね?
特注なら尚更です。
注文してお金を振り込んだけど、ちゃんと注文通りのものを使ってくれているかな?
注文したきり、何の連絡もないけど大丈夫かなという不安がありますよね。
弊社では、お客様に安心・満足していただけるよう、完成いたしましたらきちんと検品し、製品写真もしくは動画を撮影し、発送時のメールと一緒にお送りしています。
また、弊社では一製品毎にしっかり検品を行い、より良質な製品をお客様にお届けするため日々努力しています。
どんなことを確認するの?
特に重要視しているのは
1.クオリティ、見た目、ディティール
2.材質・形状・寸法があっているか
3.溶接箇所の歪み、仕上げは綺麗か
検品チェックシートを活用し、チェック漏れが無いように全ての項目を上から順にチェックしていきます。これらすべてOKだと、製品が出荷基準に達していると判断され、お客様の元へと出荷されます。
誰が検品しているの?
弊社の製造技術者が、一製品ずつ目と手で責任をもって丁寧に検品を行っています。製作担当者のセルフチェックと検品担当者による本検品の二重のチェック体制を仕組み化し、不良率削減のために年間の数値目標等も掲げ、常に改善に取り組みながら検品しているんです!
検品の重要性とは?
製品検品は不具合品発生を防ぐ最後の砦です。製品完成の際に検品を行わないと、不備や不具合がないかを確認することが分かりません。また、製品に傷や破損があった場合にも、不良品をお客様にお届けしてしまうことに繋がってしまうので、検品はとても重要なんです。
検品は何度やってもやりすぎという事はないのです。お客様におさめる前に一度も目を通さないなんてあり得ませんし、チェックしなければ自信をもって納品はできません。
お客様からの信用を得て最良の品質をお届するために日々努力しています。