社長挨拶
伝統と革新、トラディショナルとイノベーション
当社は1945年に私の祖父が屋根板金屋として創業し60余年、来期は法人設立50期を迎えます。
創業時と今では業種業態を変え時代に合わせて変化してまいりました。
変わっていくことと、変わらないことがあります。そして、変えていくことと、変えてはいけないことがあります。
技術は日々、新しくなります。しかし、人のこころはいつの時代も同じです。60年ものあいだ当社が変わらずに守ってきたことのひとつに「お客様の要求に応え、思いをカタチに変えること」という、ものづくり精神があります。決まったやり方、考え方にこだわらず、「成長発展のために必要な変化は柔軟に受け入れ、進化を遂げ続けること」もまた、長年貫いてきた基本姿勢です。
私たちもこれからも、こだわるべきところはこだわり、変化させるべきことは変化していきます。
過去の実績とノウハウを生かし、今日できることを精一杯し、素晴らしい未来を拓いてまいります。