7月26,27日は毎年恒例の社員旅行へ行きました。

弊社では社員旅行は見聞を広げ長い時間と場所を共有することでより親睦を深めるという目的で行っています。

時間と場所の共有はとても大切です。なかなか価値観の共有ってむずかしいですよね。しかし、景色が綺麗だとか、これが美味しいとか、あの登山はきついとか、時間と場所を共有することで分かち合えるのです。

観光だけではなく、普段の仕事に活かせる見学場所を必ず入れます。

今回は板金工作機械メーカーのアマダさんの本社へ訪問させていただきました。

ファイバーレーザー溶接機やロボット、協働ロボットやベンディングマシンなど見学、体験しました。

その後お昼を食べて箱根「彫刻の美術館」「ポーラ美術館」「ガラスの森美術館」と美術館巡りをしました。

感性を養うことで、センスを高めます。インプットを増やし、良い感性でアウトプットするからセンスが冴えわたるようになると考えます。

そこから夕方静岡市に到着し、静岡おでん街へおでんを食べに行きました。

翌日は朝早く三保の松原へ。海が時化ていてまた曇っていて富士山はみれませんでした。

その後、久能山東照宮へ。家康のお墓は日光が有名ですが、まず亡くなって家康の遺命によって久能山に埋葬されました。

1000段あるという石段を登りいちご街道がある駿府湾がとてもきれいでした。また家康の骨が日光なのか久能山にあるのか分かってないそうですが、お墓の場所はとても気持ちがよく間違いなくパワースポットです。

その後移動して、掛川城へ。この地も交通の要所で重要な場所だったんだなと。戦国三傑に仕え大出生した山ノ内一豊が城主でした。

それから浜松へ向かい、お昼をうなぎを食べて、出世城と言われる浜松城へ。

今回の旅行は家康ゆかりの静岡を満喫しました。