こんにちは。

今年の夏の暑さは平年並みでは・・・なんていう予想を軽く裏切っての、梅雨明けから連日の猛暑日。

正に夏真っ盛りですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は我が社のいくつかある社内研修の内、面白い一つをご紹介したいと思います

エクセルでは、部長課長ゲームなるものを社内研修の一環として定期的にやっています。

ゲームとはいうものの、就業時間中に全員で単なるゲームをして楽しんでいるわけではありません!!

検索してみるといろいろ出てきますが…。

部長課長ゲームとは?

簡単に説明すると、

部長、課長、主任、平社員役を全員に割り振ります。

そして、部長だけしかゲームのミッションを知りません。

ルールは、メモを渡しての筆談のみで、コミュニケーションできる相手も決まっています。(序列順で行ったり来たりするルート:部長← →平社員だけ)

いろいろと制限されている中で、全員で協力してゲームミッションをクリアしていく、そんな内容です。

このゲームは実際の仕事での状況に置き換えやすく、「報・連・相」の必要性や、チームワークの大切さを体感することができます。

「報・連・相」の必要性や、チームワークの大切さを体感

文章伝達で情報連携がいかに取れるか。
リーダー(部長役)がどのように指示をだすか。
口頭でのコミュニケーションが取れないという難しさ。
このゲームを通じて学ぶことができました。

みんなで目的をきちんと共有する事、
みんなが目的をわかっているか確認をしあう事

そんな当たり前の大事な事が
意外と普段からできていない時があるのでしょうね。

こんな風ににゲームを通じ、情報伝達の難しさ、大切さ、そして情報共有のために最も重要なポイントがゲーム感覚で楽しく学ぶ研修は良いですね。

より良い協力関係性の大切さについて改めて認識できた一日でした。