読書感想文
弊社では、ひとり1冊会社の本棚から好きな本を選んで読み、1カ月に一度読書感想文を書いて発表しています。
勉強の最たるものが読書であり、他者の知恵や考え方を学ぶには読書です。読書感想文の発表は社員にとって本を読む良いきっかけになっているのでこれからも続けていきたいです🎵
5Sを強化してスタートを早くしよう!
弊社では環境整備活動をしています。環境整備はすべての活動の原点で、一部分に5Sがあります。
5S活動とは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけの略で、現場の環境維持や業務効率を上げるための大切な取り組みです。
活動を行う上で大切な3つのポイントは
- 体制を整える
- 理解を深める
- 目的を設定するです。
5S活動には終わりはありません。これらを踏まえて取り組み、働きやすい環境をつくって、これからも全員で5S活動を継続・維持できるようにしてまいります。
自分の体力、知っていますか?
先月エクセルでは社内体力測定を行いました。
測定項目は、上体そらし、長座体前屈、反復横跳び・・・etc
10項目近くに挑戦しました。ほぼ全員が、昨年の測定以来だったのではないでしょうか。全員運動靴を履き、反復横跳び…なかなかない光景です。
そして、いつの間にかいい大人達が本気になって取り組んでいました。(翌日の筋肉痛を誰が予想できたでしょうか・・・笑)
日常的にスポーツをしない殆どの社員にとって、自分の運動不足を実感する良い機会になりました。意外に体が固かったり、瞬発力が想像よりかなり劣っていたりなど、普段は気付きませんよね。
自分の体力を知り、社員一同健康で、安全に、信頼性の高い製品を、これからもお客様にお届けしたいと思います!
はたして、来年は今回の記録更新できるのでしょうか(笑)
週末メンテ
弊社では週末に機械の点検とメンテナンスを行っています。機械や道具は、私たちにできない加工をしてくれている大切な仲間です。
定期的に手入れを行うことで、故障の元の異音や破損などに気付いたり使い方が悪かったりするところなどを仲間に指摘しあう良い機会にもなります。
機械に対しても感謝の気持ちを忘れず、大切にしていきます。
桜の木のように・・・
いつもお世話になっております。エクセル新聞4月号です。
4月といえば桜🌸。入園入学には欠かすことの出来ない4月を代表するお花ですよね。
弊社の駐車場の一角に、1本の大きな桜の木があります。
今年は桜の開花も例年より早く、4月の初めには堂々と満開に咲き誇っていました。
この桜の木ように、私達も自分の仕事に誇りを持ちながら日々努力をしていきたいと感じました。
新年度、心新たに頑張って行きますので、今後も弊社を宜しくお願い致します。
早朝勉強会
土曜日出勤日に社内の共通の言語のすり合わせるため早朝勉強会を行っています。
同じ日本語を話していても人によって捕らえ方が違います。
「整理」とは?と聞かれて我社では全員「捨てること」と答えます。
弊社では全員の価値観をすりあわせ、『当社ではこう考える』『こういうときはこうする』と明確にして教育しています。
日々感謝を忘れずに…°˖✧
春風が心地いい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月23日は弊社の創業者である『滝澤栄吉』の命日です。
今年もスタッフ全員が交代でお墓参りに行って参りました。
皆で心を込めてお墓の周りを清掃し、
見守ってくださっている創業者に感謝を伝えてきました。
弊社は今年で、創業77年になります。
エクセルという会社があることや、
私たちが今仕事をできるのも、創業者がいたからこそです。
エクセルの歴史をつくってくださった創業者に感謝し、
これからも『みんながよろこぶ世界をつくる』を目指していきます♪
鬼は外!福は内!!
いつもお世話になっております。
早いもので2月も残り少し。今年、長野市は例年に比べ雪が多めの冬ですが、皆様体調など崩されていないでしょうか?
さて、今年もエクセルでは恒例の節分豆まきを2月3日に行いました。
近年は小袋に入っている豆が売っていて便利だなぁと思います。
そもそも節分とは…文字通り季節の分かれ目のことです。
「節分」とは、立春、立夏、立秋、立冬など、季節の変わり目の前日のことをいいます。
江戸時代以降は特に立春の前日(毎年2月3日頃)を指すようになりました。
節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てそれを追い払う儀式で、宮中で節分に行われていた【追儺(ついな)】という鬼払いの儀式が広まったものです。
昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われています。
昨年の節分は124年ぶりに2月2日でした。
節分(立春)の日にちが変わるのは地球の公転周期が関係しているそうです。
今年も無病息災、そして商売繁盛でありますように!
映画「二宮金次郎」
今年の仕事始めに、社長推薦の映画「二宮金次郎」を全員で鑑賞し、彼が生涯で何を成しえてきたのかを知り、学ぶ勉強会を行いました。
また、自分達の仕事にそれをどの様に活かせるかも話し合いました。
“温故知新”とも言われますが、名を残す人の行いからはたくさんの学びがあります。
二宮金次郎の生涯を振り返り、現代でもヒントにもなることがあると気づかせてもらえました。
情報溢れる激動の世の中ではありますが、昔を振り返ってみることで、心を落ち着けて新たな施策を練ってみれば、今後の光明が見えるのかもしれません!
仕事に対する姿勢・社会貢献の観点からもとても勉強になりました。